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隣の劇場

映画が大好きで、観たものを観たままに綴るブログです。ジャンルは様々です。気軽にお散歩してください♪

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男女逆転『大奥』

大奥

公開初日に観てきました。
『大奥』
男女逆転の江戸時代という奇想天外な設定のよしながふみの原作を実写化した作品。

ストーリー、演出方法等、ツッコミどころは結構ありますが、
私は大好きです。

最初のオープニングタイトルとメインテーマに鳥肌が立ちました。
音楽がとても良いんです!一気に物語の中に引きずり込まれました。
サントラ買います。CD買うなんて、何年ぶりだろう・・・。

誰も知らない世界観を作り上げるのは、創意工夫が必要である。
江戸というそもそも誰も生きたことのない時代に加え、女性が要職を占めている日本を、誰が想像できよう。(まだまだ日本は男尊女卑の根強い、遅れてる国ですからなあ)
だからといって、その世界観についてくどくど説明している時間など、映画にはない。
限られた時間の中で、独特な世界観を観る者に理解させ、その中で起こるドラマに見入ってもらわないと、失敗なのである。
さて、本作品ではそれができたかどうかは微妙である。
BLの描写はあるものの、どこか中途半端。美青年たちの扱い方が物足りないのである。
ちなみに監督は木更津キャッツアイシリーズの金子文紀である。
戯言に過ぎないかもしれないが、本作の監督には女性がゲイが適任であるように思う!
男の美を引き出すには、ノンケの男には力不足か・・・。せっかくの美しい俳優陣なのに!と口惜しい。

だけど、繰り返しになるが、音楽が良い。
少々無理に盛り上げようとする演出はいかがなものかと思うが、
音楽は良い。

柴咲コウの将軍姿が凛々しく、かっこいいです。彼女の鋭い眼光、鋭い声が八代将軍・徳川吉宗を違和感なく表現できていました。
おそらく、製作陣は彼女のスピンオフを考慮しているんじゃないでしょうか。
僕はそれに大いに期待しています。

ちなみに、和久井映見がセリフは少ないながらも、存在感があります。
スピンオフにはぜひ、柴咲コウと和久井映見のツーショットを出して下さい。アスミック・エース様w

さて、主役の二宮和也ですが、「この映画は彼のグラビアか!?」と思うくらい、彼の顔のどアップがいっぱい出てきます。
あの可愛らしい、だけど男っぽい演技に、何人かは涙してました。あまり共感できませんでしたがw
ちょいちょいセクシーなシーンがありますが、これもまた中途半端。もったいないです。剣術の腕前は大したものです。

あらすじ:
男だけを襲う謎の疫病が席巻して8割の男が死に至った江戸時代、すべての重要な仕事を女が占め、男が体を売るという男女逆転の浮世と化していた。その結果、一人の女将軍(柴咲コウ)に3,000人の美しき男たちが仕える女人禁制の男の園、大奥が生まれ、ぜいを極めていたが、そこに一人の若い侍(二宮和也)がやって来る。(シネマトゥデイ)



企画:アスミック・エース
配給:松竹、アスミック・エース

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